ドイツ土産の定番 アンペルマンは“お守り”

木の小屋「ヒュッテ」を探しにベルリンへ

こんにちは。

“世界を旅して出会った雑貨屋さん”のTakahiroです。

今回は2014年、ドイツ・ベルリンで出会った雑貨のお話です。

ドイツに行った目的は、自社イベントで使用する木の小屋「ヒュッテ(ドイツ語)」を探すため。日本でも作れるのですが、本場ドイツの方が簡単に組み立てられるものが多く、種類も多くあると聞き、いざベルリンへ。

福岡から飛行機を3回乗り継ぎ20時間かけてベルリンに到着!

あの人が訪れたレストラン

旅の楽しみに欠かせないものと言えば現地の食事。
ベルリンに着いて、まずは食事に行ったのですが、 そのお店は、なんとあの「ナポレオン」が訪れたと言われているお店で、名前は「ツア レッツテン レストラン」。創業約400年というドイツ最古の歴史のあるレストランです。店内は薄暗く、ナポレオンが座ったとされる豪華な椅子が存在感を放っており、それは独特な雰囲気でした。各テーブルには1本のキャンドルが灯されていて、明かりはそのキャンドルだけ。日本人には馴染みの無い雰囲気の食卓でしたが、なぜか居心地が良く。キャンドルの横には花が添えてあり、印象的だったことを覚えています。

蚤の市の帰り道に出会った“旅のお守り”

次の日は、蚤の市をはしご!
まずは、かつてベルリンの壁があった場所で行われている一番大きな蚤の市「マウアパーク」へ。一番大きいだけあって見てまわるのが大変。

次に向かったのは、アンティーク品が多く扱われていることでも有名な「トローデルマルクト」。前日のレストランの雰囲気が忘れられなかった私は、1本の燭台を購入しました。今でも友人が来たときや特別な日に、その燭台に灯るキャンドルの灯りを囲んで、ワインを飲んだり食事をしたりします。

そこから、ホテルに帰るためベルリン中央駅に行くと駅の中に東ドイツの信号マーク「アンペルマン」のグッズを販売している「アンペルマンショップ」が。

この、アンペルマンが一輪の花を持っているような形の花瓶がとても可愛くて購入しました!

青信号のイメージが「前を向いて歩こう」「一歩前に進もう」といった前向きな気持ちになれるので僕にとっては“お守り”みたいな感じです。

アンペルマンのキーホルダーもあって、友達や会社のスタッフのお土産で今まで100個以上買いました(笑)

是非皆さんもベルリンに行ったら立ち寄ってみてください。

スーツケースにも(笑)。

ベルリンのシンボルでもあるクマにお別れ。(笑)

アンペルマンのアイテムを見る
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