宝探しで見つけたのは生きてる証を感じる器

旅先のマルシェは宝探し

みなさんこんにちは。

Takahiroです。
旅では必ず街のマルシェに行きます。
何かあればいいな〜と宝探しに行くような気持ちで目的もなく・・・

まずは、ハワイのKCC Farmaers Market(KCCファーマーズマーケット)
毎週土曜日に朝の7時半から11時まで、朝ご飯を食べに行くのにちょうどいい感じのマルシェです。さすが、ハワイ!日本語もちらほら。
この後に、近くのダイヤモンドヘッドに行くのもおすすめ。

アメリカ北西部のオレゴン州最大の都市ポートランドのファーマーズマーケットも面白かったです。ポートランドの人たちは少し高くても新鮮な食材を好むようで季節の野菜やオーガニック食材が並びます。また、生産者が直接販売していて農作物本来の姿を見ることができたり、美味しい食べ方を教えてもらえたりするのでお母さんの買い物中に子どもたちの食育にも繋がる魅力があります。

他にもドイツはドレスデンやベルリン。スペインのマドリード。
フランス、フィンランド、イタリア、イギリス・・・。
海外はどこに行ってもマルシェがたくさんあります。
でも、こんな旅の記事を書くことになると思っていなくて写真があまり残ってないんですよね〜(笑)。

木目から感じる生命力に惹かれて

いろいろ行きましたが、行くところ行くところ手にとっていたのが“木の食器”。これもまた写真がありません笑。

木製の家具や雑貨は一目惚れで買いがちですが、特にオリーブで作られたものをたくさん買いました。
歴史や生命力が表れる木目の美しさに惹かれてしまうみたいで。

生きてる証!って感じ。
一つ一つ模様や色が違ったり、種類によって手触りが違ったり個性があって特別感があるんですよね。

マルシェでは、お皿やボウルの食器をちょこちょこ買っていて、印象的だったのがワイングラス。
オリーブの木で作られたワイングラスは気に入って、日本ではなかなか見ないので行くたびに2個ずつ買い足していて気づけば10個くらいにまで増えてました。
割れにくく丈夫だと思って外でお酒を飲むときなどによく使っていたのですが、意外にもヒビが入ってしまったところから漏れてしまって今ではもう4つになってしまいました(笑)。サラダボウルやお皿は、今もBBQや外でパーティーをするときに使っています。温かみもあっておしゃれだし、オリーブはすぐ乾くのでお手入れも簡単!屋外は特に、陶器やガラスより安心して扱えるからいいね!

ボウルは映画を見るときにナッツやポップコーンを入れてもいいし、小さめのお皿なんかは時計や鍵を入れる小物入れとして使うのも良いです。

私は、毎年1月から飲んだワインのコルクを入れて貯まり具合を見て楽しんでいます。貯金箱みたいに貯まっていくのがなんだか嬉しくて(笑)。
去年は年末に数えたのは187個でした。
貯まったコルクは知り合いの少年にプレゼントしました。
今年はいくつ貯まったかな〜。年末の楽しみの一つ。

全く同じものの無い木で作られたものを、どう使うかも人それぞれ。
暮らしの中に、少し特別感の味わえるものをプラスしてみはいかがですか?
そして、新しい使い方を見つけた方は是非教えてください。

ご購入はこちらからどうぞ

  • オリーブ / フィニッシュボウル(S)
  • 直径:約20cm 高さ:約9cm
  • 12,450円(内税)

  • オリーブ / カルタゴサポートAタイプ
  • 縦幅:約30cm 横幅:約6cm 高さ:約20cm
  • 3,100円(内税)

  • オリーブ / カルタゴサポートBタイプ
  • 3,700円(内税)
  • 縦幅:約30cm 横幅:約6cm 高さ:約20cm

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