忘れられないキャンドルの灯り

 

クリスマスマーケットとの出会い

 2007年の夏、ある人に1枚の旅行パンフレットを見せられて「ドイツのクリスマスマーケットが素敵だから一緒に行こう」と誘われ、その年の12月に人生で初めてのヨーロッパへ行くことに。そこで、同じく人生初となるクリスマスマーケットに出会いました。冬でも人々が肩を寄せ合いホットワインを楽しむ雰囲気や、人々が一体となってクリスマスを楽しんでいる姿に感動し、いつかはクリスマスマーケットを日本で開催し、日本のみなさんにもこんなクリスマスを体験してもらいたいと思うようになりました。

 クリスマスマーケットをやりたい!という想いで何度も企画書を作り挑戦しましたが、全く進展がなかった2012年12月。一緒にクリスマスマーケット開催に向けて動いていた友人が突然、「クリスマスマーケットに行こうよ!」と言うので、急遽、飛行機をとってクリスマスマーケットのあるドイツのシュトゥットガルト、ケルンへ向かいました。

本場のクリスマスマーケットへ

早朝にフランクフルトに到着!
タクシーがベンツで驚きました。

そこからI C E(インターシティエクスプレス/高速列車)に乗りシュトゥットガルトへ。

シュトゥットガルト駅もベンツ。

シュトゥットガルトに着き、クリスマスマーケットは駅前で行われているものだと思って探してみますが見当たりません。友人が近くにいた人にカタコトの英語で「どこで行われてますか?」と聞いてみると「〇〇駅でやってるよ!」と言われて案内された通りに電車で向かうことに。クリスマスマーケットはあったのですが、まさかの行きたかったのとは違うクリスマスマーケット(笑)

 さすが、いろんなところでクリスマスマーケットが開催されているだけあります。

気をとりなおして、夜まで時間もあるしシュトゥットガルトはベンツやポルシェの本社がある産業都市ということで、タクシーでポルシェ博物館へ。世界で初めて消防車を作ったのはポルシェだということを、そこで初めて知りました。。いつかはポルシェのオープンカーに乗りたい!という憧れがもともとあって、実際に見て改めていつか買いたいと思いました。それは現在進行形です(笑)。

博物館には日本語のオーディオガイドもあり、車にあまり興味がない方でも楽しめると思うので観光としてもオススメです。

夜は、目当てのクリスマスマーケットへ。
今度は無事に行き着くことができました!!!
シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの特徴でもある大きな屋根飾りがお出迎え。約280店舗の出店で1番美しい店を決めるコンテストが毎年行われているので、飾りの凝っている店も多く見ているだけでも楽しくなります。このときに「日本でもクリスマスマーケットやりたい!」という気持ちに確信を持てました。

キャンドルとの出会い

 そんな煌びやかな店が軒を連ねる空間の中でも、目を引いたのはキャンドル。棚の上から下までキャンドルが並べてあり、柄や色も様々で本当に綺麗でした。

 ドイツの伝統のクレイ細工(粘土細工)という方法で作られたキャンドルホルダーは、金太郎飴を作るように絵柄を重ねてつくり薄く切ってホルダーに貼り付けてあります。
鮮やかな色味とクレイ細工とは思えない細かな柄が入ったものや、クレイ細工独特の絵の歪みなど、一つ一つ違いが見られます。その手作り感が良いんです。

このキャンドルホルダーは私の中で、もっと多くの人に知ってもらいたいと思ったものの一つとなりました。

 帰国後、試行錯誤を何度も繰り返し、遂に2013年に初めて福岡でクリスマスマーケットを開催することになりました。クリスマスマーケットを開くなら絶対キャンドルは置きたいと思っていた私は取引先を探しました。日本では、なかなか見ることのできないものなので、皆さんに喜んでもらえる自信がありました。

できるだけ本場に近いものを置きたいと、同じキャンドルを取り扱っているところを探すけど、見つからず…。

たまたま見つけることができたのは、イギリスの会社のキャンドルで少し高いかなとも思ったんですが、思い切って販売することにしました。
すると、大好評!

ケルツェンファームさんとの出会い

 翌年はもっと本場のイメージに近いものを求めて初めてヨーロッパの展示会に行って探しました。そこで、「これだ!!」というキャンドルと出会いました。

出店していたのはケルツェンファームさん。とても陽気な方で仲良くご家族で出店されていました。まだ日本には出したことが無いと聞き、私が日本で広めます!と言うと、とても喜んでくれて話が盛り上がりました。

初めてお会いしたのは2015年の1月頃だったんですけど、5月には福岡の「博多どんたく港まつり」というお祭りに遥々ドイツからご家族で来てくれました。その日は一緒に、日本の美味しいご飯を食べてもらおうと京都料理のお店に行きました。

わざわざ福岡まで来てくれたのが嬉しくて、今度は私から会いに行こうと…。

ドイツ北の街、ハンブルクへ!

 ヨーロッパでは珍しい港街。毎週日曜日に開かれるフィッシュマルクトも人気の観光地の一つです。ヨーロッパで買ったものは大体ハンブルクを通って日本に届きます。ハンブルクから日本へ1ヶ月半~2ヵ月かけて船で運ばれるので、皆さんのお手元にあるものもハンブルクを通ってきているかも。
また、ハンブルクには移動遊園地がありました!
移動遊園地とは思えない規模の大きさに驚きました。

そのハンブルクで、ケルツェンファームさんとランチ。

2015年のクリスマスマーケットからケルツェンファームさんのキャンドルの販売をはじめることに。打ち合わせを繰り返して、デザインや色を決めました。

その甲斐あって、一躍人気商品となり東京、大阪、札幌のクリスマスマーケットにもケルツェンファームさんのキャンドルを出してもらうことになりました。

今も継続して取り扱わせてもらっていて、クレイ細工で温かみのある灯りは初めて見たときと変わらず心がとてもほっこりします。

キャンドルは冬の夜のイメージがあるかもしれませんが、海やひまわりをモチーフとした柄もあります。1年を通して楽しんで頂きたいです。

季節に合わせた柄や色味を集めるのも楽しみの一つにしてみてはいかがでしょう?

  • キャンドルホルダー ティファニースター/Tiffany Star
  • 幅:11cm  高さ:8.5cm
  • 2,000円(内税)

  • キャンドルホルダー レーベンクーヘンハウス/Lebenkuchenhaus
  • 幅11cm  高さ8.5cm
  • 2,000円(内税)

  • キャンドルホルダー サマーフラワー/Summer flowers
  • 幅11cm  高さ8.5cm
  • 2,000円(内税)
  • キャンドルホルダー ノーザンライト/Northern light
  • 幅:11cm  高さ:8.5cm
  • 2,000円(内税)
  • キャンドルホルダー キャッスルチロル/Castle tirol
  • 幅:11cm  高さ:8.5cm
  • 2,000円(内税)

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